「WordPress?それ何?」から始まった経理・総務担当の挑戦!自社サイトを自作した実体験
音声での理解の方がラクという方は、ぜひ再生してお聴きください。

「会社のHPを新しくしたいけれど、外注費用が高い」とお悩みではありませんか。
専門知識がない自分に、サイト作りなんて無理だと諦めるのは早いです。
私も最初は、WordPress(ワードプレス)という言葉すら知りませんでした。
経理と総務の仕事のかたわら、自社サイトを完成させた道のりをご紹介します。
自力で作る楽しさと、一歩踏み出す勇気をお届けできれば嬉しいです。

WordPressとの出会いと第一歩
研修で感じた挑戦する楽しさ
2021年12月、ポリテクセンター主催の「Webライティング研修」に参加しました。
(ポリテクセンターは、厚生労働省所管の「独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構」が運営する職業訓練施設です。)
初めて耳にする言葉に戸惑いましたが、講座内容はとても実践的です。
「テーマ機能を使えば、私にもサイトが作れるかも」と希望が見えました。
この直感が、私のキャリアを大きく変える転機となったのです。

→ 【WordPress(ワードプレス)】を詳しく見る(WordPress.org公式)
よろず支援拠点の助言で技術的な壁を突破
独学に加え、無料の経営相談所である「よろず支援拠点」も活用しました。
既存サイトを運用したまま、WordPressを導入する方法に悩んでいたのです。
オンライン相談で「特定フォルダへのインストール」という具体策を教わりました。
専門家の的確な助言のおかげで、迷わず作業をスタートできました。

サイト設計から本番テーマ導入までのステップ

洗練されたデザインのTCD「SOLARIS」を選択
まずは無料テーマで練習し、手応えを掴んでから有料テーマを購入しました。
選んだのは、企業向けのデザインが美しいTCDシリーズの「SOLARIS」です。
管理画面もシンプルで、初心者でも迷わず操作できるのが大きな魅力です。
初期費用はかかりますが、その分クオリティの高いサイトが完成します。
→ 【TCD の WordPressテーマ「SOLARIS」】を詳しく見る
20ページのサイト構成に挑戦
既存サイトの情報を整理し、必要なページを一つひとつ洗い出しました。
最終的に20ページの構成になりましたが、段階を追うことで無理なく進められます。
全体像を可視化することで、作業の優先順位が明確になりました。

カスタマイズの壁を乗り越えた工夫
HTMLとCSSで「理想の細部」を追求
「ボタンの文字横に矢印をつけたい」というこだわりから、コードを学びました。
HTMLやCSSは、Webページを整えるためのプログラム言語です。
少し書き換えるだけで、文字の大きさや色が思い通りに変わります。
自分の手で理想の形に近づいていく過程は、まるで魔法のようでした。

印象を左右する画像選びのポイント
サイトの雰囲気を作るため、Pixabay・Unsplashなどフリー素材を厳選しました。
画像一つでページ全体の印象がガラリと変わるため、選定には時間をかけます。
トップページなどの重要な場所には、高品質な有料画像も取り入れました。
素材にこだわることで、プロが作ったような仕上がりに近づけます。

→ 【 Pixabay(ピクサベイ)】をチェックしてみる
→ 【 Unsplash(アンスプラッシュ)】をチェックしてみる
完成とその後の変化
2か月で手にした大きな達成感
業務の合間に加え、自宅でもローカル環境を整えて作業に没頭しました。
月末月初は本業が忙しく中断もありましたが、2か月で形にできました。
公開作業はシステム担当者に協力してもらい、チームで完成させたのも良い思い出です。
段階を踏んで進めれば、未経験からでも必ず完走できると確信しました。

習得したスキルと広がる未来
サイト制作を通じて、画像編集やWebデザインの基本が身につきました。
これらのスキルは、現在のDX推進やAI活用の仕事にも大きく活きています。
新しい技術を学ぶことは、自分の働き方の幅を広げる最高の投資です。
小さな「できた」を積み重ねて、未来を自分の手で彩っていきましょう。

おすすめツールまとめ
| ツール名 | 用途 | 特徴 |
| TCD | WordPressテーマ | 洗練されたデザイン、高いカスタマイズ性、豊富な機能、優れたサポートなど多くの利点を持つ優れたテーマが豊富。 |
| 書籍 『いちばんやさしいWordPressの教本』 | 学習用 | サーバー契約から投稿方法まで、ステップバイステップで解説。 写真が多く視覚的にもわかりやすい。 |
| YouTube / ブログ | 学習用 | 実例が豊富で、疑問点をその場で解消できる。 |
| よろず支援拠点 | 無料相談 | 地域密着の手厚い支援が受けられる。 |

→ 【「TCD」のWordPressテーマ】をチェックしてみる
参考書籍:
『いちばんやさしいWordPressの教本』
出版社:インプレス
著者:大串肇 ほか
【まとめ】
「WordPressって何?」というレベルからでも、サイト制作は可能です。
実は、このブログも過去の経験を活かして、ほぼ1日で立ち上げました。
今は無料の教材や手厚い支援が充実しており、挑戦しやすい環境が整っています。
自作に挑戦することで、仕事の可能性は驚くほど大きく広がります。
あなたも、自分らしい未来を作る一歩をここから始めてみませんか。

→ 【WordPress(ワードプレス)】を詳しく見る(WordPress.org公式)
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