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未経験から1週間でIllustratorデビュー!イベント用タペストリーを自作した記録【2026年版】

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読み上げ音声
Illustratorデビュー!_説明画像

きっかけは「あなたならできるでしょ?」のひと言から

イベント出展を控えたある日、
社内での打ち合わせ中のことでした。

「せっかくの機会だから、
オリジナルのタペストリーを作りたい」という代表のひと言が、
すべての始まりでした。

デザインを外注すれば費用はそれなりにかかるし、
納期の問題もある。

そうなると、
話は自然と「じゃあ、社内で作れないかな?」という方向へ流れていきました。

無茶振り_説明画像

その流れの中で、
WordPressで社内サイトを作ったことのある私に白羽の矢が立ち、
「あなたなら、できるよね?」と軽いノリで任されることになったのです。

関連記事:「WordPress?それ何?」から始まった経理・総務担当の挑戦!自社サイトを自作した実体験


ただ、これまで私が使ったことのあるデザインツールは、
Web向けのAdobe XDだけ。

印刷物のデザインは完全に未経験でした。

しかも、オンライン入稿は、
Illustratorデータ。

「えっ、Illustrator?触ったことすらないんですけど…」と内心では焦りながらも、
断ることができず、
プロ用ツールへの挑戦が決まりました。

未知の世界への第一歩

未知の世界への第一歩として、
まずはAdobeの7日間無料トライアルを利用し、
IllustratorとPhotoshopをインストールしました。

未知の世界_説明画像

限られた期間内に作業を終えなければならないという、
なかなかハードな条件付きでのスタートです。

頼れるものは限られていましたが、
YouTubeのチュートリアル動画、
クリエイターのブログ記事、
図書館で借りたデザインの入門書が、
心強い学びの味方になってくれました。

ネットと紙の両方から情報を集め、
手探りで進んでいきました。

中でも印象的だったのが、
Webで使うRGBカラーと、
印刷物に必要なCMYKカラーの違いです。

カラーの違い_説明画像

色味の再現性や仕上がりに大きく関わる知識だと知って驚き、
「Webと印刷では、考え方がまったく違うんだ」と痛感しました。

この「タペストリー問題」をきっかけに、
私は本格的にAdobe Creative Cloudの世界に足を踏み入れることになったのです。

無料トライアルで一気に実践!怒涛の7日間

IllustratorもPhotoshopも初体験

初めてIllustratorを立ち上げた瞬間、
画面いっぱいに並ぶツールと、
聞き慣れない用語に圧倒されました。

怒涛の7日間_説明画像

どこから何を始めればいいのかすら分からず、
まずは線を引いてみることから始めることに。

Photoshopも使わざるを得ない場面があり、
こちらも見よう見まねで操作しました。

解像度の調整にも挑戦してみましたが、
完成してみると、
タペストリーに載せた写真がやけに粗い……。

調整したつもりが、
実はできていなかったという初歩的なミスをしてしまいました。

YouTubeとブログが先生

何もわからない中での唯一の学びの手段が、
YouTubeとブログの記事でした。

助けてくれたもの_説明画像

基本操作から入稿データ作成のルールまで、
ひたすら検索・視聴・実践を繰り返しました。

アウトライン化、
カラーモードの切り替え、
解像度の調整、
トンボ(トリムマーク)の設定など、
印刷に必要な基本知識を一つずつ学んでいきました。

難しい専門用語_説明画像

覚えるべきことが山ほどある中、
それでも「必要だからやるしかない」という状況が、
自分の背中を強く押してくれました。

試行錯誤を重ねた、3種のデザイン

作成したタペストリーは、全部で3種類。

ブランドカラーを基調にしながら、
遠くからでも目を引く、
シンプルで視認性の高いレイアウトを目指しました。

何度も修正と試作を繰り返し、
社内からのフィードバックを反映しながらブラッシュアップ。

3種の図案_説明画像

ようやく「これでいこう」と納得のいくものが完成し、
入稿が完了した瞬間、
思わず大きく息をつきました。

ついに完成_説明画像

実際にやってみて感じたこと

「難しそう」という思い込みを超えて

最初はただただ不安だったIllustrator。

でも、実際に手を動かしてみると、
少しずつ操作に慣れ、
できることが増えていきました。

「自分には無理」と思っていたけれど、
「やらなきゃいけない」状況に背中を押され、
結果的に「なんとかなる」ことを知った経験は、
今後の大きな財産になると感じました。

Adobeツールへの苦手意識が変わった瞬間

今までは「プロしか使えないもの」と思っていた、
Adobeのデザインツール。

でも今回、
完璧に使いこなす必要はないと気づきました。

完璧でなくていい_説明画像

必要な範囲で使えれば、
それで十分。

Adobeツールへの心理的なハードルが、
ぐっと下がったのを感じました。

私にとっての「デザイン」とは

タペストリー制作を通して、
デザインとは単なる飾りではなく、
想いを伝えるための手段だと実感しました。

道具と目的_説明画像

「どうやって伝えたいことを、デザインに落とし込むか」。

その難しさと面白さを、
同時に知った気がします。

そして、
Illustratorも、
Photoshopも、
XDも。

どんなツールも、
「何を作りたいか」という明確な目的があってこそ、
効果的に使えるのだと思います。

ツールに振り回されるのではなく、
目的に沿って使いこなす。

その姿勢の大切さを学びました。

このIllustratorでの挑戦をきっかけに、
私はFigmaやCanva、
Procreateなど、
さまざまなデザインツールにも挑戦するようになりました。

気づけば、
それらを活かした副業にもつながり、
「デザイン」は仕事の幅を広げてくれる大きな武器になっています。

まとめ:「できた!」という体験が自信になる

Illustratorを使って自作タペストリーを作る
——そんなミッションに挑んだこの1週間は、
私にとって間違いなく大きな転機となりました。

決して楽な道ではなかったけれど、
XDしか使ったことがなかった私が、
試行錯誤を重ねてデザインを完成させたという事実は、
何よりも大きな自信になりました。

「私には無理」と思い込んでいたプロ向けのツール。

小さな成功が自信に_説明画像

でも、実際にやってみると
「意外とできた」という発見がありました。

その小さな「できた」の積み重ねが、
次の挑戦へと私を連れていってくれています。

広がる未来_説明画像

学びを支えてくれたもの

独学で進める中で、特に助けられた一冊がこちらです。

『Illustratorしっかり入門』
(技術評論社)

Illustratorしっかり入門_表紙

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基本操作から丁寧に解説されていて、
右も左も分からなかった私にとって、
心強い道しるべになりました。

なお、Illustratorやその他のAdobeアプリは、
公式サイトで7日間の無料体験から始められます(2026年時点)。
「まず触ってみたい」という方は、
無料体験で操作感を確かめてから判断するのがおすすめです。

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プロフィール
Happy lnk.(ハッピーリンク)
Happy lnk.(ハッピーリンク)
"Tech Palette(テックパレット)" を運営している "Happy Ink.(ハッピーリンク)" です。
保育士からキャリアをスタートし、福祉現場や事務職を経て、 現在は中小企業でDX推進・システム業務を担当しています。
AIやWeb制作、ノーコードツールに出会い、 独学でスキルを学び直した経験から、「テクノロジーを、私らしく使う」ことをテーマに情報発信中。
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